941のイクメン徒然
第200回
祝200回! イクメン941のオススメ記事をまとめてみた!
2017年12月14日 07:30
まいどどうも! くしいです。
いやはや、皆さま。2013年の11月から始まった当コラムもなんと200回目となりました。ありがとうございます! 何となく便利だったり、子どものいる生活ってこんな感じですよーとゆるい感じで、家電にあまり関係なく毎週書かせていただいていますが気づけば200回だそうで。なんだかすごいことですねぇ。
というわけで今回は、これまでの連載を、ちょっと振り返ってみたいと思います。まず、連載スタート時から変わったことと言えば……。
・父親である自分が一番好きになった
・千葉から東京に引っ越した
・子どもが娘1人から娘と息子の2人になった
・娘が幼稚園に入り社会のスケジュールに合わせる生活になった
・やっぱり自分が一般的なお父さんとは違うっぽいことを自覚するようになった
みたいな感じでしょうか。
最初にあげた「父親である自分」というのはなかなか面白くて、自己紹介する時とか真っ先に「二児の父」ってのがくるようになりますね。あとは、男ってのはやっぱり出産はしないので「今日から父親!」っていう意識は少ないんですけども、子ども2人とも出産に立ち会っているので自覚は芽生えやすい。育児をしながら日々子どもたちの成長を見ていると、じわじわと「父親なんだなあ」というのが染み付いてきます。
あとは生活が子どもの幼稚園など公的なものが中心になるので、夫婦のタイミングだけでは何事も出来なくなってきます。適度に有給を使って遊びには行けなくなり、幼稚園の夏休みなどの長期休暇に合わせて行動するようになりますし、お遊戯会やバザーなどのイベントに全力を注ぐようになります。
一般的なお父さんと違うっぽい、というのは私がイベント運営などに関わる仕事をしていることもあって、平日の時間の融通が効く&週末仕事という日がちょくちょくあるということ。なので子どものイベントには必ず参加しているし、週末も特別な予定がないかぎりは一緒に過ごそうとしている。世間のお父さんたちは皆さんお仕事があるし、休日は家でゆったりするタイプが多いらしく、一般的な感じからするとちょっと変わっているように映るようです。
でも、子どもと一緒に遊んでいられる時間ってものすごく短いと思うので、自分の今やりたいことよりも子どもの成長を一緒に過ごす時間のなかで感じたいと私は思うんですね。子どもに大好きと言われたいし、子どもを好きでいたいから、やっぱり同じ時間や経験をするというのは大事にしたいなというところです。
さて、そんな思い出話はおいておきまして! 今回は「友人たちが困っていた時に紹介した数が多い記事」をご紹介したいと思います。
まずはこちら!
▼「食洗機がかなり便利で、もう元の生活には戻れない!」
もう、ホント、食洗機は最高です。もうすぐ子どもが生まれるよっていう人にはオススメしまくっています。今のが壊れたら次は絶対にビルトインにして作業スペースを確保するぞ! と固く心に決めています。食洗機がない生活なんて、もう考えられない。
お次はこちら!
▼「産後すぐ使える! おすすめベビーモニター」
▼「外出先から確認できるベビーモニターが意外に良かった話」
ベビーモニターは何度か紹介してますが、夫婦がリラックスして過ごせる時間のためにも導入をオススメしてます。
続きましてはこちら。
▼「イタズラ防止に! 壁寄せテレビ用に買ったスタンドに大満足」
テレビを叩いちゃうのはある程度あきらめも必要だけど、同じようにどうにかしたいと思っている人は多いようでちょいちょいURLを送った気がします。壁寄せオススメです。
お次!
▼「上野動物園は娘との時間を過ごすのに最高の場所だった話」
▼「東京ドームシティの「アソボ~ノ!」は何時間でも楽しめる」
「甥が田舎から遊びにくるのでオススメありますか」と聞かれた時はだいたい「上野動物園か東京ドームシティ」と答えてる。上野動物園は鉄板中の鉄板でパンダがいるし、東京ドームシティは戦隊モノとか好きならショーもあるので尚更よいですね。
最後に、個人的に一番読んでいただきたい記事はこちら!
▼「パパが1カ月半の育休を取ってみて世間のお母さんのスゴさを思い知る」
ちょうど1年前に書いたやつですが、たくさんの反響がありました。同僚の男性たちから「育休について教えてほしい」と言われることも増え、世間的にも男性の育休についての理解がもっと進んでほしいなと切に願っております。
以上です。他にも読んでいただきたいなーという記事は沢山あるんですが、ありすぎても困っちゃうと思いますのでここらへんで。娘はすっかり大きくなってしまって、楽しい子ども期が終わりつつあり寂しい今日この頃。もう仕方ないから息子にかまってもらおうと思っている昨今でありますが、皆さま今後とも宜しくお願いします!