やじうまミニレビュー

スケーター「ステンレスバターカッター&ケース」

〜バターを10gずつにカットしたまま保存できるケース

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バターのカットも保存もこれ1つでお任せの専用ケース

スケーター「ステンレスバターカッター&ケース」(奥)でカットしたバターをホットケーキにのせた様子

 我が家ではこれまで、バターを購入時の紙の箱に入れたまま使っていた。ゆえに、「なんでこんなパッケージなんだ? 使った後、しまいにくいじゃないか」と、毎回バターを包んでいる紙の箱を見ながら心の中でブツブツ言いつつ、銀色の紙に包み直し、崩壊寸前の黄色い箱に戻して、輪ゴムで止めていたのである。

 次に使うときは、輪ゴムを外し、箱から取り出し、銀色の紙を広げて、必要な量だけナイフでカットする。レシピを見ながらの調理では、計量もしなくてはならないから、小皿も必要だ。そんな調子で、バターを使うときは手間も洗い物も発生するため、「バターは面倒くさい! 」と思っていた。

 そこで購入したのがスケーターの「ステンレスバターカッター&ケース」だ。

メーカー スケーター
製品名 ステンレスバターカッター&ケース バターナイフ付き
購入場所 Amazon.co.jp
購入価格 1,980円

バターのカットも保存もこれ1つでお任せの専用ケース

 バターケースは、バターを移し変えると、そのまま冷蔵でき、フタをとればバターをすぐに取り出せるというものだ。ケース、本体とフタ、バターナイフ、ステンレス製のバターカッターで構成されている。

 この製品の特徴は、単に200g入りのバターをまるごと保存するだけではなく、ケースの中で10gずつにカットして、そのまま保存できるという点である。カット済みのバターは隣同士でくっつくこともはない。先端が割れたバターナイフも付属しているので、使うときには1片ずつ簡単に取り出せる。

パッケージ
フタはAS樹脂製、本体はポリプロピレン製。木製ほど風情はないが、見やすいデザイン
左からフタ、本体、バターナイフ、バターカッター
バターカッターは特に鋭利というわけではない
本体には、溝とガイドラインが設けられている
溝にあわせてバターカッターをおろすだけ

 早速使いかけのバターで試してみた。バターの塊を本体のガイドラインに沿って置き、バターカッターをバターが均等になる位置にあわせ、あとは上からゆっくり押さえる。すると、ゆっくりだが、確実にバターがカットされ、見事なカット済みバターができあがった。

 冷蔵庫から取り出したばかりのバターは固いため、本体の上に乗せたらしばらく常温で放置し、柔らかくしておくのがポイントだ。放置時間をかけすぎると溶けてしまうので、こまめにチェックして、表面が気持ち柔らかくなったかな、という程度でOKである。押し下げたバターカッターは、わざわざ取り外す必要はなく、そのまま一緒にフタをして冷蔵してしまえばいい。

これまで密かに悩まされていたバターのパッケージ
使いかけだが、位置をあわせつつ置いてみた
バターの上からバターカッターを押し下げるとこの通り。綺麗にカットできた!
バターナイフで1つずつ取り出して使える

 本当に10gずつ均等に分けられているのか? と計ってみたところ、1片がしっかり10gだった。これなら毎回カットする手間も省け、調理にも使いやすい。たとえば、ホームベーカリーを活用される方なども、取り出して入れるだけになるので簡単になるはずだ。バターナイフが付属しているので、取り出しも楽だ。バターナイフはそのままトーストに使ってもいいが、その都度洗ってはしまうのが面倒なので、筆者は取り出し専用にしている。

1片はちゃんと10gだった
使い終わったら上にフタをかぶせる。バターナイフはホルダーがあるので、そこへ挟んでおく
あとはそのまま冷蔵庫に入れるだけ

 この「ステンレスバターカッター&ケース」のおかげで、どれだけストレスが軽減されたかしれない。冷蔵庫から取り出すたびに、未だにニヤついているほどだ。もしまだバターケースを知らずにいる方がいたら、ぜひこの存在をお伝えしたい。バターケースは愛用中だが計量が面倒、という方にも、ぜひこの「ステンレスバターカッター&ケース」使ってみていただきたい。面倒が減ると、その分料理が楽しくなること間違いなしだからだ。

(すずまり)