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インフルエンザや熱中症の危険を知らせる温湿度警告計の大画面モデル
(2013/11/12 14:33)
エレコムは、インフルエンザや熱中症の危険を知らせる温湿度警告計の大画面モデル「goud(ゴウド) OND-02」を、11月下旬に発売する。価格は4,063円。
室内用の高感度センサーにより温度と湿度を計測、表示するデジタル温湿度計。インフルエンザや熱中症の危険が高い温度/湿度になると、アイコンを表示し、音と光で知らせる。それぞれ、表示方法や音、点滅の回数、間隔が異なる、「注意」と「警告」の2段階で危険を知らせる。
アイコンは、熱中症用、インフルエンザ用の2種類が液晶画面に表示される。それぞれ、注意と警告で異なるアイコンが表示される。
警告音は、危険度により回数が異なり、注意では2回連続、警告では6回連続で音が鳴る。
光は、熱中症の警告では赤色、インフルエンザの警告では青色のLEDが点滅。注意では1秒間に1回(15秒間隔)、警告では1秒間に2回(5秒間隔)、点滅する。音と光はON/OFFの切り替えができる。
また、設置方法は、デスクなどでの平面設置と壁掛けが選べる。
電源はDC3.0V(単4形アルカリ乾電池×2本)。本体サイズは122×24×124mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は200g(電池を除く)。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク。動作確認用の単4形アルカリ乾電池が2本付属する。