ニュース
シャープ、軽量ミニベロe-bikeを欧州で披露
2026年9月4日 11:04
シャープは、ドイツ・ベルリンで9月4日より開幕する「IFA 2026」の報道陣向けイベントにおいて、e-bikeやAI搭載製品、テレビ、オーディオなど、今後登場する様々な新製品や試作機を披露した。
シャープは、IFAにおいてmini LEDテレビやオーディオなど欧州の新製品を中心に展示するほか、日本で展開しているAI搭載ロボット「ポケとも」や、スマートリングなども紹介している。
展示の中で、テレビやオーディオと並んで多く登場していたのが欧州向けの電動アシスト付きe-bike製品。
展示されていたのは、クロスバイクタイプのモデルが中心で、またぎやすいステップインフレームや、大きな荷物も運びやすいカーゴタイプもある。注目モデルとして、コンポーネントにシマノのNEXUSを搭載するモデルをアピールしている。
2027年モデルとしては、ミニベロの軽量タイプ「BK-AD12」を披露。3段階のアシスト機能やディスクブレーキを備え、航続距離は約40km。フレームはスチール製。価格は799ユーロの予定。
また、マイクロモビリティタイプでアルミフレームの「BK-AD04」も注目モデルとして紹介した。アシスト3段階、ディスクブレーキ付きとなっている。価格は999ユーロ。
折り畳みタイプのe-bikeも、コンパクトなモデルから、4インチのファットタイヤを持つ無骨なモデルまで、幅広いラインナップで展開している。
なお、これらe-bikeの日本での展開についても尋ねたところ、現時点では発売未定とのことだった。
ヘルステック製品は、スマートウォッチ「Karada-Mate」やスマートリングを紹介。摂取カロリーまで把握できるという特徴などを独自機能として紹介した。
コンパニオンロボットの「ポケとも」を日本で販売中であることも紹介し、特に女性に人気だという。かわいいフォルムに賢い機能を備えたお友達ロボットとして、海外メディアからも注目されていた。
テレビはmini LEDの大画面モデルなどを中心に紹介。「日本ブランドの品質を手に届きやすい価格で」提供することをアピールした。そのほか、オーディオはネット受信に対応したスマートラジオや、スマホを充電しながら使えるスピーカーなどを展開する。
ここまで紹介した他にも、写真や動画の撮影は禁止されていたが、AI翻訳などができるスマートグラスや、腰と足に装着してラクに歩ける旅行者向け電動アシストスーツ、ビート板のように手に持って泳ぐとスクリューで推進する子供向けのガジェットなど、様々なプロトタイプも展示されていた。これらはブースに来場するディーラーなどに向けて紹介され、今後製品化を検討していくという。