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ドクターイエローの寝袋 ナンガとJR東海がコラボ

ドクターイエロー SLEEPING BAG

ナンガとJR東海(東海旅客鉄道)は、両社初となるコラボレーション製品「ドクターイエロー SLEEPING BAG」について、クラウドファンディング形式による先行販売を開始した。寝袋は4シーズン向け。先行販売期間は5月19日から6月30日23時59分まで。通常プランの価格は77,000円。そのほか数量限定の早期支援プランは69,300円〜、NANGA工場見学付プランは88,000円。

本プロジェクトは目標金額(350万円)の達成をもって製品化が確定するAll or Nothing形式を採用する。製品の発送は、先行100本分が2026年11月中旬、最大400本分は2027年夏〜秋頃を予定している。なお、プロジェクト開始2日目の、5月20日10時30分現在の支援金額の総計は約57万円。

本体

ナンガが本社を構える滋賀県米原市は、2025年1月に引退した新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー(T4編成)」が駆け抜けた沿線であることから、本プロジェクトが実現した。

単なる「黄色い寝袋」ではなく、アウトドアの過酷な環境でも色褪せず長く付き合える色として再現するため、両社で何度もサンプルを作り直し、トーンや質感に妥協せず鮮烈なイエローに仕上げたという。

生地は、表地に防水透湿素材の40デニールナイロン(AURORA-TEX)、裏地に15デニールのリップストップナイロンを採用。内部構造は台形ボックスキルト構造とし、膨らみ度合いを示す値が760FP(フィルパワー)のスパニッシュダックダウンを600g封入している。快適使用温度の目安は-4℃、下限温度は-11℃としており、4シーズンに対応する本格的な仕様だ。

裏地に15デニールのリップストップナイロンを採用
760FP(フィルパワー)のスパニッシュダックダウンを600g封入

国内の自社工場において職人が丁寧に縫製を行なっており、ファスナーには暗所で光るYKK製の特殊なジッパーを採用している。また、寝袋には「Dr.YELLOW」の文字がさりげなく刺繍されている。

暗所で光るYKK製ジッパーを採用
「Dr.YELLOW」の文字がさりげなく刺繍されている

サイズ展開はレギュラーのみで、対応身長の目安は178cmまで。総重量は約1,170gで、収納時のサイズは約17×31cm(直径×長さ)。

収納時のサイズは約17×31cm(直径×長さ)