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SwitchBot、AIが映像から判断するVLMスマートホームハブ

次世代スマートホーム中枢AIハブ「SwitchBot AIハブ W8002100」

SwitchBotは、映像理解とローカル処理を中心に据えたスマートホームハブ「SwitchBot AIハブ W8002100」を発表。11月20日より予約販売を開始した。価格は39,980円。

VLM(視覚言語モデル)を搭載したAIハブ。接続したカメラの映像を人のように理解し、その内容をテキストとして出力できる。VLMによるAI機能は、サブスクリプション制の有料サービス「AI+」として利用可能。月額料金は2,980円。

VLM(視覚言語モデル)を搭載した

AIが映像の内容を理解し、「ペットが遊んでいる」「おじいちゃんが横になっている」など出来事を文章としてログ化し、後からキーワードで検索できる。

ローカルでの顔認識にも対応し、家族の行動に合わせたオートメーションが設定可能。たとえば「息子が帰宅した」「おばあちゃんが横になった」など、暮らしの中で起きた出来事を直接トリガーとして使えるようになった。

暮らしの出来事をトリガーとして使える

接続したカメラには役割を割り当てられ、「見守り」「警備」「ペット」など目的に応じた通知や動作を最適化する。

家族の見守りとしても使える

AIハブはローカルでの自動化処理にも対応した。対応デバイスであればクラウドを介さず本体内で処理し、従来比で最大4倍の処理速度を実現するという。

Frigate映像解析エンジンを搭載し、人物・ペット・車両・家具などをローカルで識別する。

最大8台のカメラを一括管理でき、HDMI出力にも対応。モニターでまとめて表示することで、防犯や見守り用途での視認性も高められるとする。

保存先はmicroSDや外付けHDDに対応し、最大16TBまで拡張可能。

このほか、Home Assistant Coreコンテナを本体に内蔵。別途ゲートウェイを用意せずともBluetoothやWi-Fi経由でデバイスと連携できる。

Matter Bridgeとしても動作し、最大30台のSwitchBotデバイスをMatterネットワークに接続可能。

本体サイズは126×26×94mm(幅×奥行き×高さ)、重さは235g。メモリは8GB、ストレージは32GB。給電方式は、12V/1.5Aアダプタ給電。USB Type-C 3.0ポートは最大16TB HDDまで拡張可/外部ディスプレイ接続可/5V/1A。USB Type-C 2.0ポートは最大16TB HDDまで拡張可/5V/1A。通信方式は、802.11b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth Low Energy。