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フィリップス最高峰の深剃りシェーバー

新シリーズ「フィリップスシェーバー i9000シリーズ」

フィリップス・ジャパンは、電動シェーバーの最高峰モデルから「フィリップスシェーバー i9000シリーズ」を、11月5日より順次発売する。「X9000」、「X9001」、「X9002」の3機種をラインナップ。価格はオープンで、市場想定価格はいずれも34,980円。

左から「X9000」、「X9001」、「X9002」

6月に発売した最高峰モデル「i9000プレステージ」シリーズで採用された先進技術を継承しつつ、付属品を充実させ、より多彩なバリエーションで展開する新シリーズ。

薄くなった外刃と、スーパーリフト&カットテクノロジーにより、肌の下-0.08mmの深剃りが可能。1枚目のリフト刃がヒゲを引き上げ、2枚目のカット刃が深剃りを行なう。毎分150,000回カットする72枚の回転刃が、さまざまな方向に生えているヒゲを効率的に取り込んで深剃りする。

ヒゲを根元から引き上げて、肌下-0.08mmの深剃りを実現

ヒゲ密度感知システムも備え、毎秒500回の感知によりヒゲの濃さに合わせて自動でパワーを調整する。さらにシェービング動作検知センサーがシェーバーの動きを感知し、スマートフォンアプリと連動。最小限のストローク数で効率的に剃れるようリアルタイムにガイドを行なう。

ヒゲの濃さに合わせて自動でパワーを調節

ヘッドは前機種に比べて20%小型化され、顔の凹凸に密着して剃り残しを抑える。また、ヘッドにはマイクロビーズコーティングが施されており、1cm2あたり最大50万個のマイクロビーズが肌との摩擦を50%軽減するという。

マイクロビーズコーティングが肌の負担を軽減

内刃の素材には、航空宇宙用にも使われる強靭なスウェーデン生産のオーステナイト系ステンレス鋼を採用。外刃の素材は、刺激性が少なく肌荒れを起こしにくい低アレルギー性のサージカルステンレス刃を使用している。オイル差し不要で、替刃の交換は2年に1回。

強靭な欧州製造のステンレス鋼の刃を使用

3機種とも本体サイズは約65×67×180mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約200g。連続使用時間は約60分。充電時間は約1時間。カラーはX9000がブラック、X9001がグレイブルー、X9002がダークグレー。