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水滴型のSHIZUKU加湿器、上から給水でラクに
2025年10月9日 09:05
アピックスインターナショナルは、「SHIZUKU 加湿器」の2025年シーズンの5モデルを10月上旬から順次発売する。価格はオープンで、市場想定価格は5,480〜9,980円前後。
最大サイズと最大加湿量の「SHIZUKU topfill」
シリーズ累計販売385万台に達した、しずくの形の加湿器の新製品。シリーズ史上最大のタンク容量(約4L)と加湿量(約450ml/時)を備え、推奨床面積の目安が6〜12畳の「SHIZUKU topfill ASZ-400」を10月下旬に発売する。価格はオープン。市場想定価格は9,980円前後。
要望の多かった上部給水式を新たに採用したのが特徴。重いタンクを持ち運ばず、本体の上部から水を注ぐだけで手軽に給水できる。
本体内蔵のLEDライトは、明滅/点灯/消灯を切り替えられるほか、アロマトレイを搭載する。
本体サイズは、約235×357mm(直径×高さ)、重さは約1.5kg。消費電力は30W。電源コードの長さは約1.2m。推奨床面積目安は木造が6〜8畳、プレハブ洋室が10〜12畳。抗菌カートリッジ、アロマパッド、お手入れブラシが付属する。本体カラーは、ホワイトの1色。
新たなカラーテーマ「Tea Collection」を採用した標準モデル
スタンダードモデルである「SHIZUKU original ASZ-330」と「SHIZUKU mini ASZ-150」には、淡くやさしい色合いを飲み物のニュアンスで表現。それぞれWH/GR/PKの3色をラインナップする。
タンク容量が約3.3Lで、推奨床面積の目安が4〜8畳の、超音波式アロマ加湿器「SHIZUKU original ASZ-330」は、10月上旬に発売。価格はオープン。市場想定価格は7,980円前後。
本体サイズは約227×220×330mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.4kg。消費電力は22W。電源コードの⻑さは約1.2m。加湿量は約300ml/時。推奨床面積目安は、木造が4〜6畳、プレハブ洋室が6〜8畳。抗菌カートリッジ、アロマパッド、お手入れブラシが付属。
超音波式アロマ加湿器「SHIZUKU mini ASZ-150」は、10月上旬に発売。価格はオープン。市場想定価格は5,980円前後。
本体サイズは約173×170×265mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約0.8kg。消費電力は20W。電源コードの⻑さは約1.2m。水タンク容量は約1.5L。加湿量は約250ml/時。推奨床面積目安は、木造2〜4畳、プレハブ洋室4〜6畳。抗菌カートリッジ、アロマパッド、お手入れブラシが付属。
スチーム式「SHIZUKU steam」のリニューアル
沸騰した蒸気で加湿するスチームファン式のアロマ加湿器「SHIZUKU steam ASZ-240」を、10月上旬に発売。価格はオープン。市場想定価格は9,980円前後。
万が一にコードを引っかけてしまっても、すぐに外れるため、本体を倒す心配が少ない、マグネットプラグ式を採用する。
本体サイズは約200×290mm(直径×高さ)、重さは約1.1kg。消費電力は250W。電源コードの⻑さは、約1.5m。水タンク容量は約2.4L。加湿量は、約250ml/時。推奨床面積目安は、木造2〜4畳、プレハブ洋室4〜6畳。クリーニングフィルター、アロマパッド、お手入れブラシを付属。本体カラーはブラックの1色。
アロマモデル「SHIZUKU perfume」
水タンクにアロマオイルを直接滴下して、アロマの香りを楽しめる、超音波式アロマ加湿器「SHIZUKU perfume ASZ-040」を、10月上旬に発売する。価格はオープン。市場想定価格は5,480円前後。
水タンク容量は約400mlで、机の上などに置いて、パーソナルに使えるサイズ。
本体サイズは約133×138×202mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約0.3kg。消費電力は12W。電源コードの⻑さは、約1.2m。。加湿量は最大約110ml/時で、平均約75ml/時。お手入れブラシとACアダプターが付属する。本体カラーは、ネイビーとブラックの2色。













