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ヌードルメーカーで餃子の皮やラザニアが作れるアタッチメント追加

0.8mm シート用キャップ

 フィリップスは、約10分で生麺が作れる「ヌードルメーカー HR2365」のアタッチメントとして、餃子の皮やラザニアが作れる「0.8mm シート用キャップ」を、8月下旬に発売する。全国の家電量販店、通信販売などで購入可能。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、1,380円(税抜)。

 ヌードルメーカーは、粉を入れて約10分で本格的な生麺が楽しめる自動製麺機。付属のキャップを付け替えることで、うどんやそば、パスタ、ラーメン用など、さまざまな形状の麺を作ることができる。本体購入時に付属されている製麺キャップは、「2.5mm角麺」「1.6mm角麺」「1.6mm平麺」「2mm丸麺」の4種類。

 今回発売される「0.8mm シート用キャップ」は、厚さ0.8mmのシート状の生地が作れるヌードルメーカー専用のキャップ。これまで作れなかった、餃子の皮やラザニアが作れるほか、生地を好みの幅に切り、オリジナルの生麺作りも楽しめる。

使用イメージ
完成した0.8mmのシート生地

 本体サイズは、80×78×37.5mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約135g(パッケージ含)。材質は、ポリアセタールとテフロン加工アルミニウムが使用されている。

 また、同社は、小麦アレルギーの人でも安心して食べられる米粉麺や、無添加冷麺のオリジナルレシピも開発。新たなオリジナルレシピは、本日よりヌードルメーカー専用サイトに掲載されている。うどんやそばを作るときに余った生地を活用した、かりんとうなどのリメイクレシピも拡充する。