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“パナソニック史上最高傑作”の炊飯器が「ふっくりんこ」に対応
(2014/2/14 12:50)
パナソニックは、高級炊飯器「Wおどり炊き」シリーズの銘柄炊き分けコンシェルジュ機能に、北海道産米の「ふっくりんこ」を追加した。対応機種は、スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器SR-SPX103とSR-SPX183。
今回追加された「ふっくりんこ」は、食感がふっくらしたツヤのあるお米で、甘みが感じられ、口に入れた瞬間の粒感があるのが特徴とされる。
銘柄炊き分けコンシェルジュ機能は、スマートフォンと連携してお米の銘柄を指定することで、おいしさを引き出す機能。Wおどり炊きの発売時には10銘柄に対応しており、2013年9月に5銘柄が追加されていた。
銘柄炊き分けコンシェルジュ機能が対応するのは、おサイフケータイ「FeliCa」を搭載したAndroidスマートフォン、またはNFC対応スマートフォン。お米の銘柄と好みの硬さをスマートフォンのメニューで選択し、炊飯器にタッチすることで設定できる。
現在対応しているお米の一覧は次の通り。ふっくりんこ、コシヒカリ、コシヒカリ(魚沼産)、ヒノヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまち、キヌヒカリ、ななつぼし、はえぬき、きらら397、まっしぐら、つがるロマン、ゆめぴりか、つや姫、森のくまさん、さがびより、にこまる。