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アンカーの1台3役ロボット掃除機 スティックやハンディにも
2025年1月24日 12:00
アンカー・ジャパンは、掃除機のサイクロン部分を付け替えることで、ロボット掃除機、スティック式、さらにハンディ式としても使える「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」を1月24日に発売する。価格は99,990円。
日常の床掃除はロボット掃除機で自動化し、部屋の隅やドアの裏等の細かい箇所はスティック掃除機やハンディ掃除機で掃除するなど、部屋やライフスタイルに合わせて掃除機を使い分けられる製品。
スティック掃除機またはハンディ掃除機として使う場合の吸引力は最大30,000Paで、ロボット掃除機の場合は8,000Pa。ホコリやゴミをしっかりと捉えながらも、使い続けても変わらない吸引力を実現している。
ステーションは、自動ゴミ収集機能を搭載。3つのタイプの掃除機で吸引したゴミを、1台のステーションにまとめられる。ゴミはダストバッグに収集されるため、直接手を触れることなくゴミ捨てでき、ホコリが舞う心配もない。なお、約75日間、ゴミ捨てが不要だという。
ロボット掃除機としては、iPath レーザーナビゲーションによりリアルタイムで部屋の形を認識してマップを作成。複雑な間取りでも効率的な経路を作成して掃除する。また障害物回避性能を備えるほか、部屋に合わせて掃除モードを変更したり掃除範囲をアプリで設定できる。
ステーションの本体サイズは、約250×187×387mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約3.4kg。スティック掃除機使用時は、約259×220×1,030mm(同)で、重さは約2.4kg。