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ツインバード、19分でおいしく仕上げる3合炊飯器

はやくておいしい3合IH炊飯器 RM-D793W

ツインバードは、「はやくておいしい3合IH炊飯器 RM-D793W」を9月19日に発売する。直販価格は14,800円。

かまどのような丸底の「厚熱火円釜(あつあつかえんがま)」を備え、1,000WのIHで炊き上げる炊飯器。大きな熱対流を起こして米の芯まで熱を伝え、加熱ムラを抑えてご飯を粒立たせておいしく炊き上げるという。

丸底で上部がすぼまった形状の釜
釜そのものを発熱させて釜の温度を一気に高温まで引き上げる

19分で炊き上げながらおいしさにもこだわったという「早炊き」モードを搭載。素早い立ち上がりと熱対流による効率良い炊飯を実現する。

このほか、炊き上がり時間を手軽に調整できる「ぴったり予約」を搭載。炊飯予定時刻から遅らせたい時間を10分単位で調節できる。炊き上がりの時間に合わせて生活リズムを調節することなく、食べたいときぴったりに炊きたてごはんを味わえる。

既定の炊き上がり時刻から10分単位で調節できる

冷凍後、電子レンジで再加熱するときに最適な「冷凍ごはん」モードを搭載。米の内部に水分を多く含ませて高火力で一気に炊き上げる。ベタ付きを抑えながらごはんの含水率を保ち、冷凍しても乾燥しにくいごはんを炊き上げるとする。

ベタ付きを抑えながらごはんの含水率を保つ
一度にまとめて炊いて冷凍保存する時にぴったりの「冷凍ごはん」モード

メニューは白米/無洗米、玄米、雑穀米、炊き込み。炊き分け機能(白米・無洗米のみ)は、かたさ調整5段階、早炊き、冷凍ごはん、おかゆ、エコ炊飯を搭載する。

外観は、シンプルなスクエアデザインを採用。操作ボタンを天面に集約し、操作性にも配慮した。

本体サイズは230×280×190mm(幅×奥行き×高さ)で、ふたを開けたときの高さは405mm。重さは約3.7kg。炊飯容量は白米/無洗米・冷凍ご飯が0.5合~3合、玄米/雑穀米/炊き込みが0.5合~2合、おこわが1合~2合、おかゆが0.5合~1合。しゃもじ、計量カップが付属する。