幼児向け自転車little tokyobikeに18インチの新モデル。カラーラインナップは12色

トーキョーバイクは、発売10周年を迎える幼児向け自転車「little tokyobike」の新モデル「little tokyobike 18」を発売した。価格は31,900円。また、従来モデル「little tokyobike 16」新カラー、両モデルに対応したオリジナルバスケットをTokyobike Shop、tokyobikeオンラインストア、全国の取扱店で注文を開始した。

「little tokyobike 18」は、従来の16インチタイヤより一回り大きな18インチタイヤで、身長105～125cmに対応しており、キックバイクからの乗り換えにもピッタリなサイズ。 カラーはツヤ塗装のlittle tokyobike 18(全8色)とセミマット塗装のlittle tokyobike 18 -matt colors-(全4色)の12色展開。

左がlittle tokyobike 16、右がlittle tokyobike 18

little tokyobike 18のイメージ。付属の補助輪は取り外してスタンドに付け替えることができるため、長く乗れる。モデル身長は115cm

大人が持ち運ぶ際に便利な取っ手が付いている。自宅での出し入れや遊び場での移動時など、自転車を持ち上げるシーンで活躍

日々成長する子供の手の大きさに合わせて、16インチのlittle tokyobike 16より少し太めのグリップを採用。ブレーキレバーは大人用自転車と比べて細身で握りやすい形状になっている

しっかりと座れる座面が広いサドルと、安定してこぎ進められる太めのタイヤを採用。タイヤは18インチの英式バルブチューブを使用

ツヤ塗装のカラーラインナップ8色

セミマット塗装のカラーラインナップ4色

16インチ自転車のittle tokyobike 16には新色ライラックがラインナップ。大人っぽさのある上品な紫色で、同色の泥よけも同時発売。

新色ライラック

little tokyobike 16・18の両モデルにも対応したオリジナルバスケットも登場。ステンレス製のシンプルな形状で、錆びにくいのが特徴。子供のバッグやお気に入りのおもちゃを入れられる。

オリジナルバスケット

また、10周年を記念して特設サイトがリニューアルされた。製品特徴やカラーラインナップ一覧をはじめ、バスケットやヘルメットなど豊富なオプションアイテムも一緒にチェックできる。