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パナソニック、単1~単4どれでも1本で使える懐中電灯

使用イメージ

パナソニックは、乾電池の電池残量が確認できる「残量チェック機能付き電池がどれでもライト BF-BM20P」を、10月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,000円前後。

残量チェック機能付き電池がどれでもライト BF-BM20P

電池残量を確認する電池チェッカーとしても使えるライト。2013年1月に発売した「電池がどれでもライト」から約10年ぶりの新製品で、単一形から単四形の電池がどれでも1本でもあれば使用できる点を特徴とする。

乾電池の残量は、3色のLEDの表示(緑色=使える、黄色=少し使える、赤色=ほとんど使えない)により確認可能。電池残量がわからず廃棄していた電池も有効活用でき、無駄な廃棄を削減できるとする。

3色のLEDの表示で電池の残量を確認できる

またワイドパワーLEDと新開発のリングシェードを採用し、前にも横にも照射できる点も特徴。明るさ(光束)は従来モデル「BF-BM10」の3.5倍の約50lm。最長で約24時間連続使用できる(乾電池エボルタNEO 単一形使用時)。

懐中電灯使用時
ランタンとしても使える

本体サイズは約145×75×120mm(幅×奥行き×高さ)、単三形乾電池1本を含む重さは約255g。