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ブレインスリープのマットレス 睡眠時の負荷を抑えて翌日の体を軽く

NASAが提唱する、体に一番負担のない中立姿勢を再現

ブレインスリープは、睡眠時の負荷を極限まで軽減するというマットレス「ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート」を、9月13日に発売した。シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングをラインナップし、価格は順に220,000円、242,000円、264,000円、330,000円、385,000円。ブレインスリープストアにて取り扱う。

左からホワイト、ネイビー

「脚・腰・肩を支える究極のリラックス姿勢」と「9層構造が多方向から身体をしっかり支え、寝返りをサポートする超・体圧分散」により、NASAが提唱する、体に一番負担のない中立姿勢の再現を図ったマットレス。太さの異なる繊維を立体的に編み込んでおり、高い通気性を持たせた。

宇宙空間で身体を預けると、自然と肩が内側に入って脚が上がった状態になり、これが身体に最も負担の少ない姿勢だとされる。同社は独自の9層構造でこの姿勢を再現。独自の三次元構造体によって、浮遊するかのような反発と脚・腰・肩に合わせた最適な硬さを形成し、重力から解放された究極のリラックス姿勢へと促すという。

身体に負荷をかけず、快適性を追求した究極のフィット感が得られる
9層構造が多方向から身体をしっかり支えて、正しい寝姿勢をサポート

また正しい姿勢で眠ることで、負担なくスムーズに寝返りを打つことが可能となる。寝返りに合わせて吸収と反発を繰り返す9層構造が寝返りをサポートし、睡眠中のエネルギー消費量を最小限に抑えることで負担を軽減。朝まで快適に眠れるという。

9層構造が寝返りをサポートし、睡眠中のエネルギー消費量を最小限に抑える

さらに通気性が良い素材で、睡眠に最適な温度・湿度をコントロールするほか、他の素材のマットレスと比較すると、ダニ・カビが繁殖する心配は少ないという。カバーは取り外して洗濯機で洗えて、マットレスの中材はシャワーで水洗い可能。

また長年使えるという高い耐久性を持ち、長期間の使用でも安定した寝心地が続くとする。

サイズはシングルが100×196×20~24cm(幅×奥行き×高さ)、セミダブルが120×196×20~24cm(同)、ダブルが140×196×20~24cm(同)、クイーンが160×196×20~24cm(同)、キングが180×196×20~24cm(同)。カラーはホワイトとネイビーの2色。