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マーナからコーヒーを楽しむ細口ドリップケトルと二重構造カラフェ

コーヒー道具「Ready to(レディ トゥー)」シリーズから「ドリップケトル」、「ダブルウォールカラフェ」を発売

マーナは、コーヒー道具「Ready to(レディ トゥー)」シリーズから「ドリップケトル」と「ダブルウォールカラフェ(300ml/530ml)」を、7月24日に発売した。価格は順に5,500円、3,300円、3,850円。

レディ トゥーシリーズは、ハンドドリップコーヒーを初心者でも気軽においしく淹れられるアイテムを目指し、コーヒーのエキスパートと共同開発したコーヒー道具。

ドリップケトル
注ぎ口の上部が開いているため、お湯の動きを確認できる

ドリップケトルは実容量600ml。湯量調整がしやすい構造を採用した。注ぎ口は上部が開いており、お湯の動きが一目で確認できるため、お湯を注ぎ始める時から細く注げるとする。

注ぎ口の内側には段差を施した。段差の内側にお湯を通せば細く注げ、段差を越えれば太く注げるという。さらに、持つだけで自然と注ぐ角度になるようハンドルを設計した。注ぎ口との距離が近いため、手元感覚で湯量を調整できるとしている。

本体サイズは約207×126×139mm(幅×奥行き×高さ)。ガス・IH対応。耐熱温度は160℃。

二重構造の「ダブルウォールカラフェ」。サイズは2種類

耐熱ガラス製の「ダブルウォールカラフェ」は、二重構造のため、温かいは冷めにくく、冷たいものは結露しにくいという。外側に熱を通しにくい構造のため、淹れたての熱いコーヒーでも直接持って注げるとする。

広口で手が入りやすく、角のない形状を採用。フタと本体の2パーツで構成し、手入れのしやすさにもこだわった。

付属のフタをつけて、冷蔵保存や電子レンジでの加熱にも対応する。

サイズは1~2杯用の300mlと2~4杯用の530mlの2種類を用意。300mlの本体サイズは約84×92×132mm(幅×奥行き×高さ)、520mlの本体サイズは約91×100×170mm(同)。

洗いやすさにも配慮した