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日常に使いやすいポップなデザインのポータブル電源

軽量コンパクトで大容量のポータブル電源

フォーカルポイントは、IMMOTOR製のポータブル電源「BAYシリーズ」の販売を、GREEN FUNDINGで10月25日に開始した。容量543Whの「BAY500」と、1,023Whの「BAY1000」の2機種をラインナップ。BAY500/BAY1000の通常価格は100,144円/228,624円だが、GREEN FUNDINGではそれぞれ30%オフの69,950円/34%オフの150,990円から購入できる。商品は12月以降に順次配送予定。

(左)BAY1000、(右)BAY500

コンパクトながら大容量のポータブル電源。アルミ合金製のカラフルなボディに、本革巻きのステンレスハンドルやマグネット式ポートカバーを採用したスタイリッシュな外観を特徴とし、リビングやキッチンなどで日常的に使いやすいとする。

多彩な出力ポートを備え、両モデルとも複数のデバイスを同時に充電可能。AC&DCパススルー充電にも対応する。本体上部ではスマートフォンを最大15Wでワイヤレス充電できるという。

「BAY500」の出力ポートは、AC×2(最大500W)、USB Type-A×2(最大18W)、USB Type-C×2(100W)、DC×1(12V)。「BAY1000」の出力ポートは、AC×2(最大1,200W)、USB Type-A×2(最大18W)、USB Type-C×4(100W)、DC×2(12V)、シガーポート×1。

本体の充電は、AC/PD 100/ソーラーパネル/カーチャージなど様々な方法に対応する。

多彩な出力ポートを備える
本体上部でスマホをワイヤレス充電できる

また専用のスマートフォン用アプリから、充電状況や出力状況をリアルタイムで確認でき、環境光LEDのコントロールなどが可能。ソーラーパネルなどのサステナブルな電力を使用することで、アプリ内のアバターが成長するゲーム性も備える。

BAY500/BAY1000の本体サイズは約250×190×157mm/約325×230×167mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約6.8kg/約11kg。カラーはマウンテングリーン、グラシアシルバー、スペースグレイの3色展開。

スマホアプリで入出力状況を確認できる。アバター機能も搭載
カラーは3色。左からスペースグレイ、マウンテングリーン、グラシアシルバー