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タイガー、油ハネを抑える焼き肉プレート付きのグリルなべ

グリルなべ「CQD-B301」

タイガー魔法瓶は、本体ガードを丸洗いできる大容量タイプの「グリルなべ CQD-B301」を10月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は23,800円前後。

容量5Lサイズの深鍋を付属するため、家族や仲間と一緒に鍋料理をするのにも最適。

温度調節器とヒーター、遮熱板が一体となった設計。それらをカバーする「本体ガード」を、丸洗いできる。本体の1番外側になり、汚れやすい部分を簡単に洗えるため、清潔さを保てるとする。

「本体ガード」を、丸洗いできる

容量5Lで煮物や炊き物に便利な「遠赤土鍋コーティング深なべ」のほか、焼き肉に適した「穴あき・波形プレート」、1度に21個のたこ焼きが作れる「たこ焼きプレート」を同梱する。

「穴あき・波形プレート」と「たこ焼きプレート」のプレート表面には、セラミックを含んだフッ素加工が施され、キズに強く遠赤効果が高まるとする。

なお「穴あき・波形プレート」は、プレートの波形部分をすり鉢状に傾斜させ、高い所から下に向かって流れ込むように油が中央の穴に落ちる構造。穴の下には、水受け皿が設置でき、落ちた油を冷やしていくため、油が飛び散るのを抑えられる。

3枚のプレートを付属し、多彩な料理に対応する
油が飛び散るのを抑える「穴あき・波形プレート」

料理がよく見えるガラスぶたを付属。焼き過ぎや煮過ぎを防げる。

電源プラグにはマグネット式を採用。万が一に電源コードを引っ掛けても、パッと外れるので、本体が動いたりこぼれたりすることを防げるという。

本体サイズは、約432×402×188mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約7kg。定格電圧は100V(50/60Hz)。定格消費電力は1,200W。電源コード長は約1.8m。本体カラーは、メタリックブラウンの1色。

付属プレートが異なる、2モデルも発売

付属するプレートが異なる「グリルなべ CQG-B301」と「グリルなべ CQE-B201」を10月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、18,800円前後、12,800円前後。

「グリルなべ CQG-B301」には、「波形プレート」、「深なべ」、「たこ焼きプレート」と「蒸し台」が付属。

グリルなべ「CQG-B301」

「グリルなべ CQE-B201」には、「波形プレート」と「深なべ」が付属する。

グリルなべ「CQE-B201」