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象印から3～4人用グリル鍋。たこ焼きプレートや直火対応鍋がセット
2023年8月1日 13:05
象印マホービンは、「グリルなべ あじまる EP-FS30」を、9月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後。
1台で様々な料理が楽しめるグリルなべ。「土鍋風なべ」「区切り線つきたこ焼きプレート」「遠赤すき焼きなべ」の3種類のプレートが付属する。「土鍋風なべ」は内径26cm、満水容量3.3Lと、市販の鍋つゆの3～4人前タイプに適したサイズのため、家族で囲んで食べるのにぴったりとする。なお「土鍋風なべ」のみ直火調理が可能。
「区切り線つきたこ焼きプレート」は、区切り線が付いているため、穴から溢れた材料も丸めて作りやすい点が特徴。直径40mmのたこ焼きが21個焼ける。また深さ3.5cmの「遠赤すき焼きなべ」は、すき焼きだけでなく、お好み焼きや焼きそばも調理できる。
熱くなったプレートに手が直接触れにくい「本体ガード」を採用。プレート面より高く設計しているため、調理する際に高温になるプレートのふちから手を守るという。ただし「土鍋風なべ」のみ本体ガードより高くなるため、注意が必要。
また本体ガードは丸洗い可能。ヒーターセットが簡単に取り外せるため、気になる汚れをしっかり手入れできるとする。
そのほか食卓での使用に便利な「2.5mロングコード」、分かりやすい火力表示を採用。火力調整のレバーはスライド式のため、無段階に設定できる。
3枚重ねた時の本体サイズは、約400×325×225mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約6.5kg。消費電力は1,300W。ガラスふたを同梱する。
「土鍋風なべ」のみ付属する「グリルなべ あじまる EP-FA10」も同時発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16,500円前後。
「土鍋風なべ」セット時の本体サイズは、約400×325×190mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約4.3kg。消費電力は1,300W。ガラスふたを同梱する。