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ハイセンス、大容量ドアポケットの冷蔵庫。ドリンクたっぷり収納
2022年5月31日 11:05
ハイセンスジャパンは、小型〜中型の冷凍冷蔵庫5機種を5月下旬から順次発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は50,000〜100,000円前後。
最短90分で製氷できる「HR-D3602S」
「HR-D3602S」は定格内容積360Lの3ドア冷凍冷蔵庫。発売日は6月中旬。オープンプライスで、店頭予想価格は100,000円前後。
水を入れておくだけの「自動製氷システム」を搭載し、最短90分の急速製氷が可能。製氷皿は取り外して丸洗いでき、給水パイプ洗浄機能も備える。製氷時の氷の落下音を抑える防音シート付き。
また食材に合わせてボタンひとつで「微氷結/チルド」機能を切り替えられるセレクトチルド室を搭載。「微氷結」は凍る直前の-3℃～0℃で生鮮食品の鮮度をキープし、「チルド」は0℃～3℃の低温で、食材の美味しさ、食感、色味を保つという。
野菜室が中央にあり使いやすい点も特徴。野菜室は冷気ガード仕切板が付いており、野菜の乾燥を抑えてみずみずしさをキープするという。また野菜室の底には掃除口が付いており、下にゴミ箱を設置してゴミをそのまま落とし簡単に掃除できる。
本体サイズは599×665×1,740mm(幅×奥行き×高さ)。重さは72kg。
ガラスドアを採用した「HR-G2802BR」
「HR-G2802BR」は定格内容積282Lの3ドア冷凍冷蔵庫。発売日は6月中旬。オープンプライスで、店頭予想価格は90,000円前後。
傷がつきにくく汚れも落としやすいガラスドアを採用。スタイリッシュなデザインでインテリアに映えるという。
冷蔵室に、2Lペットボトル4本置いても余裕のある大容量ドアポケットを搭載。また野菜室、冷凍室ともにトレーを備え、2段式収納で食品を見やすく整理しやすい点も特徴とする。
本体サイズは550×668×1,591mm(同)。重さは69kg。
大容量ドアポケットを備えた「HR-D2802S」
「HR-D2802S」は定格内容積282Lの3ドア冷凍冷蔵庫。発売日は6月中旬。オープンプライスで、店頭予想価格は80,000円前後。
2Lペットボトルを4本収納できる大容量ドアポケット、使いやすい2段式の野菜室と冷凍室を搭載している。
本体サイズは554×670×1,591mm(同)。重さは66.5kg。
スリムボディで大容量の「HR-B2501」
「HR-B2501」は定格内容積250Lの2ドア冷凍冷蔵庫。発売日は5月下旬。オープンプライスで、店頭予想価格は65,000円前後。
幅・奥行きが小さく、狭いキッチンにも設置しやすいスリムサイズながら、冷蔵室は198Lと大容量。3段棚と3段式ドアポケットを備え、多くの食材や調味料をすっきり収納できるという。
庫内の棚は強化ガラス製で、傷がつきにくく掃除もしやすいとしている。
本体サイズは550x567x1,676mm(同)。重さは47kg。
ミラードアを搭載した「HR-G16AM」
「HR-G16AM」は定格内容積162Lの2ドア冷凍冷蔵庫。発売日は6月上旬。オープンプライスで、店頭予想価格は50,000円前後。
スタイリッシュなミラードアを採用した、インテリア性の高いデザインを特徴とする。
冷蔵室のドアポケットは、2Lペットボトルを3本収納できる大容量。冷凍室は2段式収納で、アイスクリームや冷凍食品などを整理して入れられる。
本体サイズは481×583×1,279mm(同)。重さは44kg。