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レコルトから「超火力」ホットプレート。食材のせても温度がすぐ回復
2021年10月1日 13:18
ウィナーズは、「récolte(レコルト)」ブランドからホットプレート「RHP-1」を10月1日に発売した。価格は13,200円。
ヒーター内蔵型プレートを採用したホットプレート。強力なヒーターをプレート(鉄板)に直接埋め込んだ新構造で、ヒーター分離型の一般的なホットプレートに比べて、熱伝導がよくムラなくプレート全体を加熱するという。また、食材を乗せたときにプレートの温度が下がっても、すばやく回復する。「まるで直火のような、 電気の火力を超えたホットプレート」としており、同社は"超火力"と呼んでいる。
フラットプレートに加え、「タコヤキプレート」も付属。ヒーター内蔵によりムラなく全面を加熱し、「外はカリカリ、中はトロトロ」のたこ焼きを作れるという。たこ焼き用の穴以外に、ソースなどを入れられる「ディップポケット」を備えた。
本体内部は空洞の「中空バルーン構造」で、外側が熱くなりにくい。電源コード以外の部品はすべて丸洗い可能。
本体サイズは約250×445×155mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約2.6kg。消費電力は1,300W。フタ、コントローラー(電源コード)、オリジナルレシピブックが付属する。カラーはグレー、レッド、クリームホワイトの3色。
10月下旬には、オプションのプレートを各種発売する。「グリルプレート」(4,400円)はスリット付きで、余分な脂が受け皿に落ちる構造。ステーキやサムギョプサルを作れて、焼き目も付く。「セラミックスチーム深鍋」(4,950円)は蒸し料理や鍋料理を作れる。おでんなら4人前程度入るという。「クリアスチーマー」(3,300円)はセラミックスチーム深鍋と組み合わせて使う蒸し器。深鍋に野菜、スチーマーにシュウマイをセットするなど、2種類の蒸し料理を同時に調理できる。