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日常で身に着けられる、腕時計タイプの万歩計。4機種10色
2021年9月14日 09:05
山佐時計計器は、腕時計タイプの歩数計「ウォッチ万歩計 DEMPA MANPO」4機種をリニューアルして発売した。表示が大きく見やすいレギュラーモデル「TM-660」と「TM-510」、女性の腕にもフィットするスモールモデル「TM-610」と「TM-460」をラインナップ。価格は順に7,150円、6,050円、7,150円、6,050円。
時刻合わせ不要の電波時計を内蔵した、腕時計タイプの歩数計。日常的に身に着けられ、外れたり落としたりする心配がない点を特徴とする。
3D加速度センサーを搭載しており、歩いた振動や腕の振りで歩数をカウント。歩行判定機能を備え、10歩以上継続して歩くと、それまでの歩数がまとめて表示される設計になっている。
ディスプレイには歩数/歩行距離/消費カロリー/歩行時間/時刻/カレンダーを表示可能。モードボタンを押すごとに表示が切り替わり、メイン画面は時刻とカレンダー表示のため歩数計と気づかれにくいという。
また30日分のデータを記録でき、メモリーボタンを押して確認できる。区間計測も可能で、通勤時のみの歩数を知りたい時などに、現在の表示データをリセットすることで0から計測をスタートできるという。
このほか1秒単位のストップウォッチ機能、雨や手洗いの際の水しぶきに耐えられる3気圧防水を備える。
「TM-660」のケースサイズは約42×49×14mm(幅×高さ×厚さ)。重さは約39g。電源はボタン型のリチウム電池「CR2032」1個。カラーはブラック/ブラック、ブラック/シルバー。
「TM-510」のケースサイズは約43×49×13.7mm(同)。重さは約39g。電源はボタン型のリチウム電池「CR2032」1個。カラーはブラック/シルバー、ブラック/レッド、ホワイト/ピンク。
「TM-610」のケースサイズは約36×43×13.4mm(同)。重さは約29g。電源はボタン型のリチウム電池「CR1632」1個。カラーはブラック/シルバー、ホワイト/ホワイト。
「TM-460」のケースサイズは約36×45×13.4mm(同)。重さは約31g。電源はボタン型のリチウム電池「CR1632」1個。カラーはブラック/シルバー、ブラック/レッド、ホワイト/ピンク。