週末ちょっといいこと

タニタのトースターは初ではなかった!? アラジン共同開発の魚おいしく焼く家電に期待大

今週もいろんな出来事がありました。家電 Watch編集部が「ちょっといいな」と思ったことを、ゆるく自由につづります。週末のひとときに、どうぞ気楽におつきあいください
タニタが10月29日に発売する「グラファイト グリル&トースター」

「タニタから、何やら調理家電が登場するらしい」とのことで参加してきた発表会。披露されたのは、魚をおいしく焼くことに徹底してこだわったというオーブントースターでした。しかも、人気トースターのアラジンと共同開発とのことで、期待も高まります。

魚料理専用のメニューがあり、重さを設定するだけでおまかせで調理ができるのがポイント。「焼き魚メニュー」のほか「干物魚メニュー」も用意されています。冷凍の魚も解凍せずそのまま焼けるのも簡単でうれしいところ。

タニタによれば「皮はパリッと身はふっくら」焼けるように徹底してこだわり、アラジン製品を手掛ける千石と共同開発したとのこと。本格的なオーブンレンジなどでなくても、健康的な魚料理をより手軽に、おいしく仕上げられそうなのは魅力的です。

製品の特徴と、調理例

実際にいくつかのメニューを試食すると、基本料理の一つである焼きサバの皮がパリパリに仕上がっていて感動的でした。魚の皮は、あまり得意でない人もいると思いますが、アラジンのグラファイトヒータを活かして、いい食感に仕上がっているようです。

魚の焼き上がりの瞬間

市場想定価格5万円前後、という部分は人によって意見が分かれそうですが、朝はトースト、昼や夜は魚料理など日常的に使いやすそうで、かなり心を動かされています。

タニタ初のトースター? かと思いきや、実は1950年代からトースターなど調理家電のOEM製造を手掛けていたとのこと。日本にパン食が根付くきっかけも作っていたようです

先日タイガーからは、両面焼きグリルの新しい調理家電が発表されており、奇しくも同じくらいの価格帯のようです。

これからも調理家電が続々登場する秋のシーズン。一人暮らしや小世帯などでも使いやすそうな調理家電の新たな選択肢として、注目されるのではと思っています。

中林 暁