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イオンの力でウイルス抑制&脱臭「イオナイザ搭載 空気清浄機」

イオナイザ搭載 空気清浄機 APV-151HI

ドウシシャは、適用床面積16畳の「イオナイザ搭載 空気清浄機 APV-151HI」を2月初旬より発売する。店頭予想価格は12,800円前後。

村田製作所が開発したイオナイザモジュール「イオニシモ」を搭載した空気清浄機。イオニシモは、ニオイの元であるアンモニアとアセトアルデヒドに対して消臭効果のあるイオンを発生させ、菌/ウイルス/カビの抑制と同時に脱臭も行なえるという。

村田製作所のイオニシモを搭載。菌/ウイルス/カビの抑制と同時に脱臭も行なう

ホコリセンサーを搭載し、空気の汚れ具合により運転モードを自動で切り替える。同時に操作部のランプを空気が汚れている順に、赤/オレンジ/緑に点灯するため、空気の状態と運転状況をひと目で確認可能。

自動運転モードのほか、風量は弱/中/強の3段階を用意。OFFタイマーは1/2/4/8時間に設定できる。イオナイザ機能はON/OFFに対応する。

活性炭付きHEPAフィルターを搭載。PM2.5/花粉/ホコリ/タバコの煙など微細な粒子を集塵して、活性炭が脱臭することで、キレイな空気を排出するという。フィルター寿命は約4年。

本体サイズは、約30×16×46.5cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約3.8kg。電源コード長は約1.8m。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は42W/50W(同)。適用床面積は、イオナイザ機能ON時が約16畳(約26)、OFF時が約15畳(約24)。

空気の汚れ具合により運転モードを自動で切り替え
活性炭付きHEPAフィルターを備える