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阪和、1日給水いらずの抗菌ハイブリッド加湿器。素早い蒸発で床が濡れない
2020年12月15日 16:55
阪和は「mottole」ブランドより、抗菌仕様の「ハイブリッド式加湿器 MTL-H011」を発売した。直販価格は7,370円(税込)。
超音波式とPTCヒーターを採用したハイブリッド式加湿器。ヒーターで水を温めるため雑菌の繁殖を抑制するほか、ミストが蒸発しやすく床が濡れにくいとしている。噴霧されるミストは熱くないため、子供やペットのいる家庭でも使用可能。
センサーを搭載し、湿度を自動で調節する。湿度は40～80%に5%単位で設定可能。1時間当たりの加湿量は約100ml～280ml(超音波式)、約150ml～330ml(超音波式+PTCヒーター加熱時)。連続使用時間は約20～9.5時間。1～12時間のオフタイマーを備える。水タンク容量は約4.5L。推奨面積は6/10畳(木造和室/洋室)。
電源/ナイトモード以外の表示が消え、弱運転するナイトモードも搭載。このほか吹出口は360度回転するため、家具や家電を避けてミストを噴霧することができる。
水タンク、本体に抗菌仕様の樹脂を採用。抗菌製品技術協議会が制定した抗菌性/安全性/適切な表示の基準を満たし、「SIAAマーク」を取得している。
本体サイズは、約228×155×319mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1,926g。電源コード長は約1.5m。電源はAC100V。消費電力は約14～40W(±20%)。アロマトレー、リモコンなどが付属する。
