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たこ焼きなどが作れる一人用ホットプレート4種類。電源ONから3分で調理開始
2020年10月1日 13:23
阪和は、同社が展開するブランド「mottole(モットル)」より、1人で使うのにちょうどよいサイズのホットプレート「ちょい焼きグリル MTL-K016」を発売した。グリルプレート(GL)、ジンギスカンプレート(GK)、フラットプレート(FT)、たこやきプレート(TL)の4種類を用意し、価格は各2,200円(税込)。
167mm角で、テーブルの上に気軽に置いて調理できるミニサイズのホットプレート。焼肉や焼き魚、海鮮炒めやオムライス、たこ焼きやアヒージョなど、目的に応じたモデルを用意し、1人でも手軽に楽しめる。プレートは温まるまでの時間が早いアルミ製を採用。スイッチオンから約3分で調理し始められるという。
温度はプレートにより異なり、GLは225℃、GKは240℃、FTは265℃、TLは225℃。
【訂正】初出時「4種のプレートを付属」としていましたが、正しくは4種類のプレート別々のモデルが発売される形でした。お詫びして訂正いたします(10月2日)
また表面にはテフロン加工を施し、こげなどがつきにくく、さっと拭くだけでキレイにできるとする。なお、丸洗いは不可。
GLの本体サイズは167×167×90㎜(幅×奥行き×高さ)。重さは587g。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は約500W。電源コード長は約1.07m。