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アラジン、BEAMSコラボのレトロなガスストーブと「ヒバリン」

「BEAMS JAPAN」がコラボレーションした「Sengoku Aladdin ポータブル ガス ストーブ BEAMS JAPANモデル」

日本エー・アイ・シーは、同社のブランド「Sengoku Aladdin(センゴク アラジン)」と、セレクトショップ「BEAMS JAPAN」のコラボレーション製品を発売。「Sengoku Aladdin ポータブル ガス ストーブ BEAMS JAPANモデル」と、「Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン BEAMS JAPANモデル」の先行予約を9月11日より開始した。BEAMS公式オンラインショップ、ZOZOTOWN、Rakuten Fashionで行ない、ヒバリンのみビームス ジャパン 1階、ビームス ジャパン 渋谷、ビームス ジャパン 京都の店頭でも予約を受け付ける。

発売日は「Sengoku Aladdin ポータブル ガス ストーブ BEAMS JAPANモデル」の橙色が10月16日、茶色が11月13日。価格はどちらも35,000円。橙色が300台が茶色が500台の限定生産。

「Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン BEAMS JAPANモデル」の発売は10月23日、価格は20,000円。予約が予定数量に達し次第、受付を終了する。

「Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン BEAMS JAPANモデル」

Sengoku Aladdin ポータブル ガス ストーブ BEAMS JAPANモデル

カセットボンベを燃料としたポータブルストーブのBEAMS JAPANコラボモデル。新色の茶色に加え、BEAMSのコーポレートカラーである橙(だいだい)色の再販を行なう。

本体デザインは、長年愛されているアラジンのストーブ「ブルーフレーム」のフォルムを継承しながらも、より便利に、どこでも持ち運びやすく扱いやすいものにしたとする。

機能面では、渦を巻くように炎が上がる「トルネードバーナー」を採用。弱運転時は、約4時間の燃焼持続が可能という。

連続燃焼時間は、約1時間40分~約4時間20分。発熱量は、0.8kw(690kcal/時)~2.0kW(1,700kcal/時)。安全機能では、「圧力感知/立ち消え/転倒時消火/不完全燃焼防止」の4つを搭載する。

本体サイズは、320×335×390mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5.7kg。点火方式は圧電点火方式で、着脱方式はレバー式。アラジン×BEAMS JAPANオリジナル収納袋が付属する。

「Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン BEAMS JAPANモデル」

持ち出して使えるカセットボンベ式コンロ。中央がやや凹み、バーナー部を囲むように設計された天板形状により、火が消えにくく、風を分散させることで、風が吹いても燃焼が継続する点が特徴。ベランダやキャンプ場などに持ち出して使えるカセットボンベ式。室内でも使用が可能。

お湯を沸かしたり、フライパンや鍋で調理する際に使用できる。また、付属の「グリルキット」を使用すれば、焼く・炙るといった調理も可能。

本体はサイズは278×295×188mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.8kg。圧力感知安全装置搭載。発熱量は2.8kW(2,400kcal/時)、グリルキット(焼き網、ふく射プレート、焼き網ステイ)、収納袋が付属する。