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ロゴス×アラジン、“焼く・炙る”カセットコンロ「ヒバリン」。専用ケースも
2020年9月23日 14:34
日本エー・アイ・シーは、「LOGOS×SENGOKU ALADDIN コラボアイテム」第4弾として、「ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン」を発売した。価格は19,900円。全国のロゴス直営店、ロゴス取扱い店舗にて購入可能。
“火鉢”と“七輪”を融合させたようなデザインの、屋内外で使えるカセットコンロ。ロゴスコーポレーションが展開するアウトドアブランド「LOGOS」とのコラボモデルで、本体にはLOGOSのブランドロゴをプリントし、カラーはグリーンを採用した。
フライパンや鍋での調理以外に、付属のグリルキットを使用することで焼く・炙るといった調理ができる。中央が凹んでおり、バーナー部を囲むように設計された天板形状により、火が消えにくく、風を分散させることで、風が吹いても燃焼が継続するという。
本体サイズは27.8×29.5×18.8cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.8kg。連続燃焼時間は約1時間14分。発熱量は2.8kW(2,400kcal/時)。グリルキット(焼き網/ふく射プレート/焼き網ステイ)、収納袋が付属する。
同時に、ヒバリンやガスボンベを収納できる運搬専用キャリーケースも発売。「LOGOS×SENGOKU ALADDIN プチパン ケース」「ヒバリン ケース」「ボンベ ケース」の3種類をラインナップし、価格は順に8,900円、8,900円、4,900円。全国のロゴス直営店、ロゴス取扱い店舗、アラジンダイレクトショップにて購入可能。
表地に難燃性の極厚生地を採用しているうえ、ケース全面にフォームが入っているため、外部からの衝撃を緩和し、キャンプなどの野外での使用に最適だとしている。収納時はコンパクトに折りたためる。
「プチパン ケース」は、同社のカセットボンベ式ホットプレート「プチパン」とカセットボンベ1本、「ヒバリン ケース」はヒバリンとカセットボンベ1本を収納可能。「ボンベ ケース」は、マチを調節することでカセットボンベ3～6本を収納できる。
