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雑誌DIMEの付録は「90倍スマホ顕微鏡」。ミクロの世界を手軽に
2020年7月17日 13:45
小学館は、雑誌「DIME」の9・10月号を7月16日に発売した。価格は900円。付録として、ピント調整機能付きの「90倍スマホ顕微鏡」を同梱する。
昆虫や植物の観察をはじめ、肌や毛穴をチェックしたり、日用品や趣味のコレクションなどの細部を拡大して眺めるなど、多彩な楽しみ方ができる「90倍スマホ顕微鏡」。ネイルの装飾など、細かい作業時にも使える。
別売のボタン電池LR44×2個をセットした後、クリップ部分を90度回転させて、上下に動くようにする。その状態のまま、スマホのレンズ部と付録の接眼レンズを、重なり合うようにしてセットして使用する。
スマホのカメラアプリを起動後、付録の対物レンズを対象物に近づけ、フォーカスダイヤルを回してピントが合うと、対象物の細部がカメラアプリ上に映る仕組み。LEDライトを備え、暗い場所でも撮影できる。
DIME9・10月号の特集は「家ナカ オフィス改造計画」。夏休みの間にやっておきたい、家の中のプチ改造や整理・収納などのハウツーを実例を交えながら解説。また「食材宅配サービス徹底検証」「通勤で使える最新自転車カタログ」などの情報を掲載している。
なお、電子書籍版も発売されるが、付録の90倍スマホ顕微鏡は電子版には同梱しない。