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雑誌DIMEの付録に、0.01g単位で量れる「デジタルポケットスケール」
2020年5月15日 11:35
小学館は、雑誌「DIME」の7月号を5月15日に発売した。価格は900円。付録として、0.01g単位で計量できる「デジタルポケットスケール」を同梱する。
数g単位の軽さを追求するレーシングホビーのパーツの重量チェックから、ペットフードの計量、コーヒーや調味料の準備、郵便物の重さ確認まで、様々なシチュエーションで使えるというデジタルポケットスケールを付録として用意。
0.01g単位で最大500gまで計量可能。容器に入れて載せると、液体や粉末も量れる。本体はコンパクトで「手のひらサイズで気兼ねなく携帯できる」としている。
計量時に容器の重さを0gにできる「風袋引き」にも対応。数量を数える時に使えるカウント機能も備え、ビーズなど小物の管理にも活用できる。
DIME 7月号の特集は「サブスク超活用術」、「ユニクロ、ワークマンの新作ベストバイカタログ」、「使ってわかった本当に使える宅トレギア30選」、「iPad Pro vs MacBook Airvs Chromebookテレワークに使えるのはどれ?」などの情報を掲載している。なお、電子書籍版も発売されるが、付録のデジタルポケットスケールは電子版には同梱しない。