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Anker、USB-C急速充電器としても使えるACプラグ付きモバイルバッテリー
2020年6月30日 12:00
アンカー・ジャパンは、USB急速充電器とモバイルバッテリーの2通りで使えるコンセントプラグ付きの「Anker PowerCore lll Fusion 5000」を7月14日に発売する。価格は3,590円(税込)。
発売に先駆け、6月30日にAnker公式オンラインストア、および一部家電量販店などで10,000個限定で予約販売を開始。Amazon.co.jpにおいて、初回3,000個限定で20%オフとなる2,872円(税込)の割引価格で購入可能。
1台でUSB急速充電器と容量4,850mAhのモバイルバッテリーの2役をこなす一体型モデル。
USB Type-Cポートを備え、PowerIQ 3.0(Gen2)を初搭載。USB急速充電器としてもモバイルバッテリーとしても、接続した機器を最大18W出力で急速充電できる。例えば、iPhone 11/Xであれば、30分で最大50%まで充電可能としている。
USB Type-Cポートのほか、PowerIQ搭載のUSB-Aポートを備えているため、2台同時に充電できる。合計最大出力15Ｗ、USB Type-Cポートのみ使用最大出力は18W。
低電流モードも搭載され、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流での充電も行なえる。
AC入力は100-240V。出力は、AC充電時のUSB Type-Aが5V/2.4A、USB Type-Cが5V/3A、9V/2A。
本体サイズは78×71.5×30mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約176g。トラベルポーチが付属する。
