ニュース

ヤーマン、ひざや腰を鍛えて健康増進をサポートするEMS機器2機種

サポーター型EMS機器「メディカラダ」ひざ用、腰用

ヤーマンは、アクティブシニアの健康増進をサポートするヘルスケアブランド「Medi KARADA(メディカラダ)」より、サポーター型EMS機器「メディカラダ ひざ用EMSサポーター」「メディカラダ 腰用EMSサポーター」を、7月1日に発売する。価格は順に18,000円、25,000円。

年齢を感じてきたカラダの悩みに着目し、EMSで筋肉を刺激するサポーター。様々なリズムにプログラミングした低周波EMSで筋肉のトレーニングできる点が特徴。関節の機能改善に重要な筋肉にフォーカスしてEMSで刺激することで、誤ったトレーニングを防止するという。

このほか、ノーベル賞を受賞した話題の素材「グラフェン」をヒーターに採用。ヒーターの温感を素早く肌に伝え、トレーニング前のプレヒーティングとして効率よいケアへと導くとしている。

メディカラダ ひざ用EMSサポーター
メディカラダ 腰用EMSサポーター

メディカラダ ひざ用EMSサポーター

ひざを曲げるときの負担を軽減する“大腿四頭筋“にアプローチし、軟骨のすり減りを低減させるという。ひざ用に2本の樹脂製ボーンを配置。ひざ用のクロスサポートベルトでしめつけを調節しながらサポーターのずれを防ぐとしている。

サイズはS~M(ひざまわり約410~460mm)、L~LL(ひざまわり約460~510mm)の2サイズをラインナップ。

サポーター本体サイズと重量は、S~Mが約510×200mm(幅×高さ)で約80g、L~LLが約550×200mm(同)で約85g。いずれもコントローラーサイズは約160×15×70mm(幅×奥行き×高さ)で、約46g(ゲルパッドを除く)。

充電時間は約2時間(約40分使用可能)。サポーター1枚、ゲルパッド2枚、ACアダプター、充電用USBケーブル、保管用ボードが付属する。

ひざを曲げるときの負担を軽減する“大腿四頭筋“にアプローチ

メディカラダ 腰用EMSサポーター

腰をコルセットのように支える“腹横筋“、背骨に沿うように身体の軸を支える“多裂筋“にアプローチする点が特徴。腰用に4本の樹脂製ボーンを配置し、縦に伸びた樹脂製ボーンが関節を支えるという。腰用のアジャストベルトを搭載。

サイズはS~M(ウエスト約65~80cm)、L~LL(ウエスト約80~95cm)の2サイズをラインナップ。

サポーター本体サイズと重量は、S~Mが約800×130mm(幅×高さ)で約240g、L~LLが約960×130mm(同)で約270g。コントローラーは約280×20×85mm(幅×奥行き×高さ)で約101g(ゲルパッドを除く)、リモコンは約86×7.3×40mm(同)で約22g。

充電時間は約2時間(約40分使用可能)。サポーター1枚、ゲルパッド2枚、ACアダプター、充電用USBケーブル、保管用ボードが付属する。

腰に巻き付けて使用する