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雑誌DIME付録の電子はかりが進化して復活。精密部品も0.01g単位で
2021年8月17日 12:47
小学館は、0.01g単位で量れる「DIMEデジタルポケットスケールPRO」を発売する。雑誌「DIME」電子版増刊号を読めるQRコードが付いて、価格は1,500円。
0.01g単位で600gまで量れる電子はかり。ミニ四駆の精密部品や郵便物、調味料の計量など、さまざまなシーンで使える。発売と同時に即完売したというDIME 2020年7月号の付録をバージョンアップした。
先に載せた計量容器の重さを0gにできる風袋引き(ふうたいびき)機能にも対応。粉末や液体も器に入れて量れる。また、ビーズなど統一規格のアイテムを載せていくと個数をカウントできる機能も搭載。
本体サイズは約73×140×23mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約125g。電源は単四形乾電池2本(別売)。計量皿として使えるクリアカバーと携帯用の専用ポーチが付属する。
