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アイリスオーヤマ、統一感が出せる新家電シリーズ「ブラックレーベル/ホワイトレーベル」
2020年2月13日 16:45
アイリスオーヤマは、シンプルデザインで統一感がある既発売の家電8機種を、ブラックとホワイトの二系統に分けたシリーズ家電にし、「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」、「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」として新たに展開する。参考価格は、3,980円～49,800円(税抜)。
デザイン性の高い家電8機種を、新たにシリーズ家電として提案。黒とカッパーで存在感を演出する「ブラックレーベル」、シンプルで清潔感のある「ホワイトレーベル」を用意した。シンプルデザインで統一感があり、新生活にピッタリとしている。
ラインアップは、「冷蔵庫/洗濯機/炊飯器/オーブンレンジ/全自動コーヒーメーカー/電気ケトル/スチームトースター/スティッククリーナー」。
冷凍冷蔵庫
容量162Lの2ドア冷蔵庫。冷凍室容量は62Lと大容量で、3段引き出しタイプを採用しているため冷気が逃げにくいという。横幅は47.4cmとスリムで、狭いスペースにも設置可能。参考価格は、ブラックが39,800円、ホワイトが34,800円。
全自動洗濯機
部屋干しモードを搭載し、脱水の時間を延長することで乾燥時間を短縮できる全自動洗濯機。容量は、IAW-T803BL(ブラック)が8㎏、IAW-T702(ホワイト)が7㎏。参考価格は順に、49,800円、44,800円。
洗浄コースは6種類「標準/すすぎ1回/ドライ/つけおき/お急ぎ/毛布」を用意。槽洗浄と槽乾燥モードも備え、洗濯槽の掃除にも対応する。
IHジャー炊飯器
3合炊きのIHジャー炊飯器。底ヒーターとふたヒーターにより、釜全体を加熱し炊きムラの少ない炊飯を可能としている。内釜は、3mmの極厚火釜を採用。
BLRC-IE30-B(ブラック)には、31の銘柄炊き分け機能を搭載。米の銘柄に合わせて火力や加熱時間を変更することで、31銘柄それぞれの特長を最大限に引き出して炊き上げるという。参考価格は、ブラックが11,800円、9,980円。
オーブンレンジ
レンジ/グリル/オーブン機能を備えたオーブンレンジ。フラットテーブル採用で、食パン4枚が入り、庫内全体を無駄なく使えるという。レンジ出力は4段階(200W/500W/600W/900W)に切り替えられ、用途に合わせて最適な出力で調理できる。
オートセンサーメニューは18種類用意。オーブン使用時の温度は、35/40℃(発酵)、100～250℃(庫内温度が高いときは210℃まで)に設定可能。いずれも参考価格は20,800円。
全自動コーヒーメーカー
ミルを内蔵し、豆挽き～ドリップを自動で行なうコーヒーメーカー。豆挽きは、「中挽き/粗挽き」の2種類から選べる。コーヒー粉を用いたドリップにも対応する。容量は600ml。
水タンクは取り外し可能で、給水や手入れが簡単にできるという。いずれも参考価格は8,980円。
電気ケトル
容量1.0Lの電気ケトル。どんなインテリアにも馴染む、シンプルなデザインを採用したという。
容器に水がない場合に、自動でヒーターの通電を切る空焚き防止機能を搭載。消費電力は1,200W。いずれも参考価格は3,980円。
スチームオーブントースター
庫内にスチームカップを置くことで、スチームを使用した調理ができるオーブントースター。カップは外してそのまま洗うことができる。
上下にヒーターを備え、火力は3段階で調整可能。いずれも参考価格は4,980円。
極細軽量スティッククリーナー
パイプやヘッドを含んだ重量が、業界最軽量クラス約1.2㎏の紙パック式スティッククリーナー。高い場所や階段なども、手軽に掃除できるという。ヘッド内部に、回転する気流を発生させてホコリを掻きあげて吸引する「サイクロンストリームヘッド」を採用し、ダストピックアップ率99.9%以上を実現している。
「ほこり感知センサー」を搭載し、吸い込んだゴミが多いときは赤、少ないときは緑に点灯し、掃除の効果を視覚的に実感できるという。集じん容量は0.3L。
バッテリー容量は1,500mAh。連続使用時間は標準が約20分、TURBOが約9分、自動が約30分。充電時間は約3時間。繰り返し充電回数は約500回。いずれも参考価格は14,800円。
