マクスゼン、スチームのオン/オフを切り替えられる大容量ハイブリッド式加湿器

　MOAは、maxzen(マクスゼン)ブランドから、6Lの大容量タンクを備えスチームのオン/オフを切り替えられるハイブリッド式加湿器「KSH-MX601」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は9,980円(税込)。

ハイブリッド式加湿器「KSH-MX601」

　超音波とスチームを組み合わせたハイブリッド式加湿器。スチームのオン/オフを切り替えられる。水タンク容量は6Lで、最大加湿量は550ml/時。

　加湿量は1時間あたり300/220/120mlの3段階で調節でき、スチームをオンにした場合は550/450/350ml。湿度は40～80％で設定でき、設定湿度に到達すると運転を停止する湿度調節機能を備える。そのほか、適切な湿度やスチーム量が自動で設定されるオートーモードを搭載。

　1～8時間の自動オフタイマーを搭載。タイマーを設定すると表示窓の明るさが半減するため、睡眠時も気にならないという。加湿時の運転音は45dB以下。

オフタイマーを備えるため、寝室での使用も安心

　給水は本体上部から行なう。本体下部に操作パネルを搭載するほか、付属のリモコンからも操作できる。タンクの水が少なくなった際には警告音を発し、自動で運転を停止する安全装置を備える。

　本体サイズは約272×220×299mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.2kg。電源コード長は約1.4m。適用畳数は木造和室8.5畳、プレハブ洋室14畳。

シンプルな操作パネル