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ドウシシャ、肉や野菜を挟んでジューシーに焼き上げる「プレスグリルメーカー」、開いて2面でも焼ける
2019年11月12日 06:00
ドウシシャは、肉や野菜を挟んで焼ける「プレスグリルメーカー」を発売した。カラーがブラックで波型プレートが付属する「HPU-131」と、カラーがアイボリーで波型プレートと平面プレートが付属する「HPU-132」の2モデルをラインナップ。価格は順に8,980円、10,880円(税抜)。
肉や野菜を挟んで焼ける卓上グリル。上下の鉄板で挟みながら焼けるため、分厚い肉も短時間でジューシーに焼き上げることができるという。また開いて2面のグリルとしても使えるので、味が混ざることなく異なる食材を同時に焼くことも可能とする。
どちらのモデルにも、肉や野菜を焼くのに最適な波型プレートが付属。プレートには傾斜があり、焼いた肉などから出る余分な油が、油受けトレーへと流れる仕様になっているという。
また「HPU-132」には平面プレートも付いており、通常のホットプレートとしても使え、チーズダッカルビなどの料理を作る際に便利だという。これらのプレートは取り外し可能なため手入れも簡単としている。
本体サイズはいずれも約32×33×17cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.5kg。消費電力は1,300W。「HPU-131」には波型プレートを使用した5種類のレシピ、「HPU-132」には波型・平面プレートを使用した10種類のレシピが付属する。