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シマノ、ドライブユニット「シマノSTEPS」搭載の最新e-bikeをサイクルモード2019で多数展示 ~会場ではアクセサリーのプレゼントキャンペーンも実施

 今年で15回目を迎える日本最大級のスポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE international 2019(サイクルモード インターナショナル)」が、幕張メッセで11月2~4日に開催される。イベント概要はすでにご紹介したとおり。本稿ではシマノブースにフォーカスした内容をお届けする。

シマノブースのイメージ

 シマノブースでは、自転車の多彩なライディングスタイルやシーンに合わせた製品を提案するという。ロードバイクコーナーではレースからツーリング、街乗りを楽しむ人にまで幅広い製品をラインナップ。今年登場した最新コンポーネントや、アウトドアに出かけたくなるバイクパッキング仕様の自転車も展示される。

最新コンポーネント「SHIMANO GRX」

 e-bikeをチェックしたい読者の方も多いと思うが、シマノSTEPSのドライブユニットを搭載するe-MTBやクロスバイクなど多数のモデルが展示される。現在、全11ブランド26モデルが発売中で今後も続々と登場する予定で、さまざまなe-bikeを一気にチェックできる貴重な機会となっている。

新型ドライブユニットのシマノSTEPS「E6180シリーズ」(左)や「E5080シリーズ」(右)を搭載するe-bikeを多数展示

 また、今年創業100周年を迎えたヘルメットブランド「LAZER」(関連記事)からは、アジアンフィットモデルで最軽量となる新製品「GENESIS AF(ジェネシス アジアンフィット)」を含む全ラインナップを展示。シマノサイクリングシューズも全ラインナップが展示され、ハイエンドモデル「S-PHYRE RC9」を全サイズ実際に履いて試せるフィッティングコーナーも設置されるという。

e-bike部も着用するヘルメットブランド「LAZER」の新製品をはじめ、全ラインナップを展示
サイクリングシューズも全ラインナップを展示。フィッティングコーナーも設置

 そして、会場では「SNS写真投稿キャンペーン」も実施される。SHIMANO STEPSやSHIMANO GRXの関連写真にハッシュタグ(「#シマノSTEPS」または「#SHIMANOGRAVEL」)をつけてInstagramまたはTwitterに投稿すると、その場でシマノロゴ入りのオリジナルライトがプレゼントされる(なくなり次第終了)。

会場では「SNS写真投稿キャンペーン」も実施。オリジナルライトが欲しい人は早めにシマノブースに行くことをオススメしたい