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アラジン、ポータブルガスシリーズに“焼く・炙る”調理ができる新モデル「ヒバリン」
2019年10月10日 00:00
日本エー・アイ・シーは、火鉢と七輪を融合させたようなユニークな形状のカセットコンロ「Sengoku Aladdin ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン」を10月21日に発売する。価格は16,000円(税抜)。
火鉢と七輪を融合させたようなデザインを採用した、持ち運び可能なカセットコンロ。天板は中央がへこみ、バーナーを囲むように設計されているため、風が吹いても火が消えにくいとしている。フライパンや鍋での調理以外に、付属のグリルキットを使用することで焼く・炙るといった調理を可能とする。
グリルキットには、焼き網、輻射プレート、焼き網ステイが含まれる。輻射熱で食材を温めるため、焼きムラを抑え中までじっくり火を通せるとする。直火では火力が強すぎて焦がしがちだったお餅や魚を焼いたり、スルメを炙ったりと、さまざまな料理が屋内外を問わず楽しめるという。
本体サイズは、278×295×188mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.8kg。連続燃焼時間は約1時間14分。カラーはレッドとイエローの2色展開。