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ルイガノ、クロスバイクタイプのe-bike「AVIATOR-E」をお披露目 ~通勤や街乗りに快適なオプションパーツも充実

 あさひは、2020年新製品展示発表会を東京・品川で開催した。以前にシマノ製の新型ドライブユニットを搭載するルイガノの「AVIATOR-E(アビエーターイー)」が発売されることをお伝えしたが、写真とともにあらためてご紹介しよう。

ルイガノ「AVIATOR-E」

 今年の1月に発売されたルイガノブランド初となるe-bike「ASCENT e-sports(アセントイースポーツ)」(レビュー記事)に続き、10月上旬に発売されるのがクロスバイクタイプのe-bike「AVIATOR-E」。新型ドライブユニットのシマノSTEPS「E5080シリーズ」と36V/10.9Ah大容量バッテリーを搭載する。

 フレームサイズは420mm(適応身長155~170cm)と470mm(適応身長160~180cm)、車両重量は17.6kg(470mm)、カラーはレッド、マットブロンズ、マットグラファイトの3色。価格は228,000円(税抜)。

新型ドライブユニットのシマノSTEPS「E5080シリーズ」
36V/10.9Ah大容量バッテリー
マットブロンズ

 コンポーネントにはMTB向けのシマノ「ACERA(8speed)」を搭載。油圧式ディスクブレーキや700x35Cのブロックタイヤ、滑り止め機能付きのサドルやグリップなどを採用しており、初心者でもロングライドを快適に楽しめるという。

コンポーネントはシマノ「ACERA(8speed)」
700x35Cのブロックタイヤ

 さらに「AVIATOR-E」用のオプションパーツも10月上旬より発売される。リアキャリア、フロントバスケット、フロントキャリア、キックスタンド、前後フェンダーセットを手ごろな価格でラインナップ。ライフスタイルに合わせて組み合わせることで、通勤や街乗りがもっと快適になりそうだ。

オプションパーツ装着車両
[写真で見るルイガノ「AVIATOR-E」]

 また、今年の3月に追加された「ASCENT e-sports」のブラックモデルも展示されていたので、ミニベロタイプのe-bikeが気になる人は写真をチェックしてほしい。

[写真で見るルイガノ「ASCENT e-sports」]