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ケンコー・トキナー、薄暗い場所でも明るく見える「LED照明付き手持ち拡大鏡」

 ケンコー・トキナーは、薄暗い場所でも明るく見える拡大鏡「LED照明付き手持ち拡大鏡」シリーズを発売した。倍率の異なる3モデルで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、「KTL-404」が1,130円、「KTL-405」が1,250円、「KTL-406」が1,380円(いずれも税抜)。

LED照明付き手持ち拡大鏡「KTL-406」

 薄暗い場所でも、内蔵LEDで照らして明るく見られる拡大鏡。LEDライトを5灯備え、最大2灯を同時に点灯できるとする。

「KTL-404」(写真左)と「KTL-405」(同右)

 「KTL-404」と「KTL-405」は、1つの拡大鏡で3つの倍率を、「KTL-406」は4つの倍率を使えるという。それぞれレンズ倍率は順に、2.5倍/8.5倍/16倍、2.5倍/8.5倍/16倍、1.5倍/4.5倍/8.5倍/16倍。

「KTL-406」

 「KTL-404」の本体サイズは195x75x30mm(幅×奥行き×高さ)。重さは105g。

 「KTL-404」と「KTL-405」のレンズ材質は大玉が硝子、ほかがアクリル樹脂。「KTL-406」のレンズ材質は、いずれもアクリル樹脂。いずれも電源は、LR1130×4つ。