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10種以上の電池の残量が、気軽かつ正確に測定できるユニバーサル電池チェッカー
2019年4月12日 12:57
スリー・アールシステムは、一台で10種類以上の電池の残量測定が可能な「ユニバーサル電池チェッカー enevolt basic(エネボルト・ベーシック) 3R-CHR01」を発売した。価格は1,280円(税込)。
単1から単5形の電池はもちろんボタン電池まで、10種類以上の電池の残量測定が可能な電池チェッカー。電池が使えるか使えないかの判別だけでなく、どのくらいの残量があるかを測定できる。
対応電池は、単1,2,3,4,5形/6P形/3Vと、ボタン電池のCR-P2/CR2/CR-V3/2CR5/CR123A。
それぞれの電池を各スロットに挿入または押し付けるだけで、どれだけの残量があるかを「POOR」「WEAK」「GOOD」の3段階のゲージで表示。
本体サイズは約132×88×23mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約102g。電源は単四形乾電池。
同社によれば、防災用として複数種類の乾電池を備えている家庭が多いという。いざという時の電池残量不足を防ぐためにも、そうした電池の残量をチェックする必要。そうした電池残量チェックに、同機は便利なグッズだという。