パナソニック、語学学習にも便利な「ポータブルステレオCDシステム」

　パナソニックは、語学学習にも便利な「ポータブルステレオCDシステム RX-D70BT」を4月19日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は18,000円前後(税抜)。

ポータブルステレオCDシステム「RX-D70BT」

　語学学習にも便利なポータブルステレオCDシステム。ラジオとCDのほか、USBメモリーやBluetooth対応機器の音声再生が可能で、USBメモリーなどへの録音も行なえる。

　語学学習などで、お手本を聞いてから発音するリピーティング、お手本を聞きながらほぼ同時に発音するシャドーイングに対応。

　8cmのフルレンジスピーカーを搭載し、人の声の帯域を強調する「快聴音」機能により、ニュースなどの声が聞き取りやすいとしている。

　ラジオの受信周波数はAMが522kHz～1,629kHzで9kHzステップ、FMが76.0MHz～108.0MHzで100kHzステップ。

　電源コードからのAC電源のほか、単一形乾電池6個での駆動も可能。電池利用時の持ち時間は、CD再生約8/5時間(同社製アルカリ/マンガン乾電池)。リモコンが付属する。

　本体サイズは、310×205×128mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.1kg。消費電力は約16W、待機時消費電力は約1.7W。Bluetoothバージョンは4.0。

【お詫びと訂正】
記事初出時、「ラジオの受信周波数はAMが(中略)100kHzステップ、FMが(中略)9kHzステップ」としておりましたが、正しくは「AMが(中略)9kHzステップ、FMが(中略)100kHzステップ」の誤りです。お詫びして訂正いたします。