Anker、スマホで操作できる薄型ロボット掃除機 ～初回500台限定で17,800円

　Ankerは、Wi-Fi機能を搭載した薄型ロボット掃除機「Eufy RoboVac 15C」を、3月12日に発売する。同社の直販サイトまたはAmazon.co.jpにて販売。価格は20,800円。Amazon初回セールも実施し、500個限定で17,800円で購入可能(いずれも税込)。

Eufy RoboVac 15C

　Wi-Fi機能を備えた同社ロボット掃除機のエントリーモデル。EufyHomeアプリをインストールしたスマートフォンから、掃除の開始/終了の操作や、スケジュールの設定が可能。スケジュールは、曜日と時間が設定でき、掃除の時間がなかなか取れないユーザーでも部屋をクリーンに保てるという。

アプリでスケジュール設定などが可能

　約7.2cmの超薄型設計で家具の下にも潜り込み、床やカーペットに付着したあらゆるゴミやホコリを吸引。薄型設計ながら、0.6Lのダスト容器を搭載し、最大100分間の連続稼働を実現している。本体の充電残量が少なくなると、自動で充電ステーションへ戻り、充電する。障害物との衝突を回避する赤外線センサーや、落下防止機能も搭載する。

高さ約7.2cmで、家具の下にも潜り込んで掃除する

床環境に合った最適な吸引力に自動で切り替える

　独自のBoostIQテクノロジーにより、フローリングやカーペット、畳など、床環境に合った最適な吸引力に自動で切り替えながら、手の届きにくい家具の下はもちろん、部屋全体のゴミやホコリを確実に吸い取るとする。

カーペットや畳にも対応

　本体サイズは、約325×72mm(直径×高さ)で、重さは2.6kg。消費電力は40W。吸引力は最大1,300Pa。掃除時間は最大100分(標準モード)。充電時間は約300～360分。