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フィラメント風LED電球「Siphon」に、フロスト/ホワイトタイプが新登場
2018年9月28日 12:07
ビートソニックは、フィラメントLED電球「Siphon(サイフォン)シリーズ」に、フロストタイプとホワイトタイプ計8機種を追加し、照明ブランド「Only One」より9月27日に発売した。価格は3,200円～3,800円(税抜)。
フィラメント風LED電球。フィラメントの輝きを再現しながら、LEDを用いて省エネ・長寿命を実現しているという。いずれも定格寿命は15,000時間。
フロストタイプは、ガラス内面にフロスト加工を施しており、消灯時でもぼんやりとフィラメントが見え、点灯時には中心から灯りが広がる。
ラインナップは、E26口金の「The Bulb～ザ・バルブ A60 フロスト～」が、全光束420lm(35W相当)で2,200Kの「LDF53」と、500lm(40W相当)で2,600Kの「LDF54」を用意。サイズは60×105mm(直径×高さ)で、重量は40g。
E17口金の「Ball～ボール 35 フロスト～」は、全光束190lm(20W相当)で2,200Kの「LDF57」と、220lm(25W相当)で2,600Kの「LDF58」を用意。サイズは35×60mm(同)で、重量は15g。
E17口金の「Ball～ボール 50 フロスト～」は、全光束250lm(25W相当)で2,200Kの「LDF59」と、300lm(30W相当)で2,600Kの「LDF60」を用意。サイズは50×75mm(同)で、重量は15g。
ホワイトタイプは、ガラス内面にシリカ電球と同じ加工を施しており、一般的なシリカ電球と見た目が変わらないという。調光機能を備えるほか、ランニングコストも抑えたとしている。
ラインナップは、E26口金の「The Bulb～ザ・バルブ A60 ホワイト～」2機種。全光束420lm(35W相当)で2,200Kの「LDF55」と、500lm(40W相当)で2,600Kの「LDF56」を用意。サイズは60×105mm(同)で、重量は40g。
