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スタイリッシュな"突っ張り棒"を照明や棚にできる「DRAW A LINE」のランプアーム&シェード
2018年11月6日 14:13
平安伸銅工業は、"突っ張り棒を再定義"したインテリアブランド「DRAW A LINE(ドローアライン)」に、「LAMP ARM」2種、「SHADE」2種類を追加し、12月3日に発売する。価格は、「LAMP ARM」が14,000円、16,000円、「SHADE」が3,500円、3,800円(いずれも税抜)。また、公式オンラインショップで11月6日、二子玉川 蔦屋家電、journal standard Furniture吉祥寺店・大阪店の3店舗で11月9日から先行発売を行なう。
「DRAW A LINE(ドローアライン)」は、同社とクリエイティブユニット「TENT」とのコラボレーションブランドで、突っ張り棒と各種パーツを組み合わせることで、スタイリッシュに部屋へ照明や棚などを設置できる。発売される「LAMP ARM」「SHADE」はいずれも、既存の突っ張り棒「Tension Rod(別売り)」と組み合わせることで、照明として利用可能。メルクロスの展開するライフスタイルブランド「BRID」と共同開発したものだという。
「LAMP ARM」は、縦置きにしたTension Rod専用の照明器具。取り付け後は照明の位置を変更可能で、スイッチにはロッカスイッチを採用する。口金E26の10W以下のLED電球を利用可能。
S/Lの2サイズがあり、「201 LAMP ARM S」は、本体サイズが50×380×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約0.6kg、電源コード長は約3.8m。「202 LAMP ARM L」本体サイズが50×915×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約0.8kg、電源コード長は約4.3m。カラーはいずれも、ホワイトとブラックの2色展開。
「SHADE」は、LAMP ARM専用のランプシェード。「203 SHADE」は、光が真下へ落ちるデザインで、ベッドサイドランプや読書灯に適するという。本体サイズは、270×110mm(直径×高さ)、重量は約0.45kg。「204 WIRE SHADE」は、光が拡散する小型のデザインを採用する。本体サイズは、95×120mm(直径×高さ)、重量は約0.2kg。カラーはいずれも、ホワイトとブラックの2色展開。