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8月の家電出荷額は4カ月連続のプラス、エアコン・冷蔵庫が好調
2018年9月26日 12:05
日本電機工業会(JEMA)は、民生用電気機器における2018年8月の国内出荷実績を発表した。出荷金額は、前年同月比4.6%増の1,950億円で、4カ月連続のプラスとなった。
製品別の出荷額は、ルームエアコンが13.1%増の655億円で7カ月連続のプラス、冷蔵庫は9.9%増の449億円で4カ月連続のプラス、洗濯機は0.2%増の262億円で2カ月連続のプラスとなった。
JEMAによれば、8月は全国的に気温が高く、エアコンなどの主要製品を中心に高水準を維持したという。8月としては過去10年で最も高い出荷額となった。
