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これが掃除機!? シャークニンジャから超スリム設計のハンディクリーナー
2018年8月21日 16:55
シャークニンジャは、スリムながらパワフルな吸引力を実現したハンディクリーナー「EVOPOWER」を、9月中旬に発売する。着脱バッテリー2個付属の「W30」と、バッテリー1個の「W20」をラインナップし、価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、23,000円前後、18,000円前後(税込)。
スリムで持ちやすいフォームが特徴のハンディクリーナー。目に見える場所に置いておきたくなるようなデザインを採用し、インテリアに合わせやすいという。
同社は、北米において2008年から10年間で、掃除機の販売実績が累計5,000万台以上を達成。2018年6月に日本進出を発表し、スティッククリーナー「EVOFLEX」を展開。ハンディクリーナー「EVOPOWER」は日本進出第2弾モデルで、今回が世界初お披露目となる。着脱式のバッテリーや水洗いできるダストカップなど日本のユーザー向けの独自仕様で、ファッション性と掃除の楽しさを両立したという。
本体は約620gと軽量スリムながら、パワフルな吸引力を実現。スティッククリーナーと同等のパワフルなモーターで、ゴミをサッと素早く取り除くとしている。
ダストカップはワンタッチで開く構造で、ゴミに触れることなくゴミ捨て可能。簡単に取り外しもでき、ダストカップ、フィルターともに水洗いに対応する。
衣類についたペットの毛や花粉の除去も
アタッチメントは、「隙間用ノズル/布団用ノズル/マルチノズル」の3つを用意。特にマルチノズルは小型ブラシを備えており、汚れや毛髪を除去し、細かいゴミもしっかり吸引する。衣類についたペットの毛や花粉の除去にも適している。
充電ドックが付属し、アタッチメントも収納可能。バッテリーが2個付属する「W30」では、ドック背面に交換用のバッテリーを差し込んで充電できる。バッテリー1個の運転時間は約12分。充電時間は約2.5時間。
いずれも本体サイズは、54×61×419mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約620g。カラーは、W30がグレー、W20がブラック。