1万人へキッチン家電調査、「買って良かったモノ」「ほぼ使ってないモノ」

　マイボイスコムは、1万人へ行なった「キッチン家電に関するインターネット調査」の結果を発表した。

　キッチン家電所有者へ「購入してよかったキッチン家電」を尋ねたところ、6～7割が「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」を、5割が「炊飯器」を、2～3割が「トースター」「電気ケトル」「ホットプレート」を挙げる結果となった。

購入してよかったキッチン家電のトップは「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」で、「電子レンジ、オーブンレンジ」が続く結果に

　一方「ほとんど使っていないキッチン家電」があると回答したのは全体の6割弱。「ジューサー・ミキサー」「ホットプレート」を1割強が、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「フードプロセッサー」「ハンドミキサー」を6～8%が挙げた。

ほとんど使っていないキッチン家電のトップは「ジューサー・ミキサー」で、「ホットプレート」が続いた

　また「今後購入したい・買い替えたいキッチン家電」がある人と回答したのは5割強で、「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」「電子レンジ、オーブンレンジ」「炊飯器」が各10％台、以下「トースター」「食器洗い機、食器洗い乾燥機」「ホームベーカリー」「ノンオイルフライヤー」が続く結果となった。

　「キッチン家電選定時の重視点」としては、「使いやすさ」「価格」が5～6割、「手入れのしやすさ」が4割となった。その他には、「大きさ」「日本製である」「料理・家事の手間が軽減される」「ブランド・メーカー」が挙げられた。