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パナソニック史上No.1の明るさを実現した強力マルチライト「角型ランプ」

 パナソニックは、同社史上No.1の明るさを実現した「乾電池エボルタNEO付き 強力マルチライト 角型ランプ BF-MK10」を、6月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4,000円前後(税抜)。

乾電池エボルタNEO付き 強力マルチライト 角型ランプ BF-MK10

 ランタンとしても使えるマルチライト。正面と底面の2箇所にLEDを搭載し、正面の強力ライトの明るさは400lmで、同社の単三形電池を使うライトにおいて、史上No.1の明るさを実現したという。底面のLEDを上に向けることでランタンとしても使える。

 正面と底面のLEDを同時点灯させれば、前方と足元のダブル照射も可能。モード切替ボタンを備え、「強力ライト/ランタン/ダブル照射」から選択できる。強力ライトの明るさは、約4~400lmの6段階で調節可能。

「強力ライト/ランタン/ダブル照射」からモード選択できる

 本体は、1927年にナショナルブランドで発売した「角型ランプ」をイメージしたレトロ調デザインを採用。手に持って使いやすい、コンパクトサイズとしている。カメラネジ穴を2つ備え、市販の三脚にセットして使うことも可能。さまざまな用途で使え、新たなライトの使い方を提案するという。

 本体サイズは、約80×85×135mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約270g。電源は単三形電池を3個。エボルタNEO使用時の連続電池寿命は、明るさ1(約4lm)で約320時間、明るさ6(約400lm)で約4時間。