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泉精器、毎日のヘアアレンジを快適にするマイナスイオン搭載のドライヤー
2018年2月1日 11:40
泉精器は、マイナスイオン放出機能を搭載したヘアドライヤー「Allure(アリューア)」シリーズを2月9日より発売する。髪全体から地肌までパワフルに乾かす「マイナスイオンドライヤー DR-RM77」と、「マイナスイオンカーリングドライヤー」3機種の全4機種で、価格はオープンプライス。「マイナスイオンドライヤー」の市場想定価格は4,000円前後(税抜)、マイナスイオンカーリングドライヤー、3機種は順に4,000円前後、3,000円前後、2,500円前後(いずれも税抜)。
マイナスイオンドライヤーは、従来モデルよりもアップした2.0m3/分のパワフル大風量が特徴。また、ドライヤーのノズル部分に取りつけられたノズルスリットを開閉させることで、風を使い分けることも可能。ノズルを閉じている時は、スポットで強い風をあて頭皮や髪の根元からしっかり乾かし、ノズルを開けているときは風を広くあてて髪の表面を素早く乾かす。マイナスイオンは、8カ所から広範囲に発生、ムラなく髪の隅々まで届くという。
本体サイズは221×92×215mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約545g。本体カラーはレッド、ピンク、ホワイトの3色。
マイナスイオンカーリングドライヤーは、機能に応じて3機種を用意。上位機種の「CD-TM77-R」は遠赤外線と約80℃の低温風で熱ダメージを抑える「Careモード」を搭載。温風と冷風をワンプッシュで簡単に切り替えられる「coolショットボタン」も備える。セット後、冷風を当てることで、ヘアスタイルをキープしやすくなるという。
ブラシでは熱をつたえやすいカール径25mmの「アイロン風カールブラシ」と、髪をしっかりキャッチできるようにこだわったコーム角度やサイドコームを採用した「ヘアキャッチブラシ」が付属する。
本体サイズは53×55×327mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約330g。本体カラーはレッド。
「Careモード」と「coolショットボタン」を省略した「CD-TM57」、ヘアキャッチブラシのみが付属するエントリーモデル「CD-TM47」も同時発売する。
